普段使いに!カメラバックにもなる 軽くて強靭なトートバック「OBLIQUE(オブリック)
http://www.memograph.jp/camera-goods/camera-bag/2way-camerabag.html

バック上部本体にはミルスペック生地「コーデュラナイロン」を、バック下部にはタイヤの内部(タイヤコード)などに使われるナイロン繊維素材「ビートテックス」を採用。どちらも軽いのに強靭な素材ですので、アウトドアでガンガン使うバックとしては最高の組み合わせになります。


OBLIQUEは、気鋭のアウトドアバックブランド「FULLCLIP」とのコラボで生産していますが、「オリーブドラブ」はメモグラ完全オリジナル商品。内装は光沢ゴールドのジャガードカモフラージュを奢ります!

※FULLCLIPの販売するオブリックにインナーバックセットはありませんが、メモグラ「カメラインナーバックL」単体をお買い求め頂き挿入してカメラバックとして使用することは可能です。

OBLIQUEにはあえて衝撃吸収パットは内蔵していません。
普段使いにはパット無し・インナー無しの軽量なトートバックとして、撮影に行くときには「インナーカメラバック」を挿入して使用します。

更に車での移動には「ウターバックスタイル」がオススメ。
軽くて丈夫なオブリックですが、気密性の低い布製のバックに共通した弱点「水気や湿度、温度変化に弱い」点があります。そこで逆転の発想「アウターバックスタイル」のご提案。

「防水バックの中に、更にバックを入れる!」


STREAM TRAIL Carryall D2-1
http://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=367

草地や、土の上などアウトドアでバックを地面に直接置くと、路面は濡れていない状態でもあっという間に湿気ます。朝露や夜露なども注意が必要ですね。このようなシーンや、降雪・降雨時は「STREAM TRAIL」シリーズの防水バックにメモグラ カメラインナーバックを直接入れて持ち出すのがオススメ。どんなに地面が濡れていても、雪の上にでも何の気兼ねも無くバックを地面に置けます。STREAM TRAIL Carryall D2-1 は、濡れても汚れてもターポリン素材なのでお手入れ簡単!です。

飛行機移動時にはカメラインナーバックに機材を収納したままアルミケースやペリカンケースなど頑丈なケースに収納、オブリック本体は軽く嵩張らない利点を活かして衣類などと一緒にスーツケースにコンパクトに収納するのがオススメ。
高価なスーツケース型カメラバックを購入しなくても、デザイン性が高く種類も豊富な旅行用のスーツケースにカメラインナーバックを1~2個入れて使う、という「インナーカメラバックスタイル」をオススメします。

2018年4月 著者:星野俊光